夏の大祓-2025年の折り返し-
こんにちは!安永金属ブログ担当久下凱世です!
皆様、梅雨の真っただ中ですがいかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨は例年に比べて天気が不安定ですね…
まったく雨が降らなくて全然梅雨って感じがしないと思ったら
今週に入っては一変して雨模様に変わってしまいましたね😨☔
少し前まで気温が35度近くまで上昇してましたよね…
僕も流石に真夏のような気温上昇からはエアコンを稼働させました🥵
どうか体調管理だけは意識して過ごしていきましょう!
さて、話は変わりますが先日東海市の熊野神社さんに参拝に行ってきました。
ふと鳥居の外から境内を見ると存在感のある輪っかが見えました。


この輪っかは茅の輪(ちのわ)といい、茅(ちがや)や藁(わら)なでで作られていることが多いです。
6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)という神事で使用されます。
この輪っかをくぐることで半年間の罪穢れを祓って、無病息災を願う習わしが今もなお続いています。
気づけばもう2025年も半年経つんだなとこの時は驚かされましたね😲
昔の人達はこの時期になると半年が経って体に疲れが溜まって気が緩みがちになる事が分かっていて
この神事を通して心身新たに残りの半年を過ごしていたのかなって…🤔
そう考えると先人達の知恵や伝統って本当に素晴らしいですね!
僕も家族の無病息災と世界平和を祈り茅の輪をくぐらせていただきました!
皆様も30日までに時間があれば是非お近くの神社に行って茅の輪をくぐってみてください!
そして半年間の体に溜まった疲れや穢れを祓い7月から新たなスタートを切ってみませんか?
※神社さんによっては茅の輪を設置していないこともあります。ご了承ください。